武蔵小杉の東急フードショウをぷらぷら~やさしいドーナツに会いました~
帰省土産どうしようかな…と色々あちこち物色しながら、
そろそろ戻ろうと東急フードショウの先を歩いていました。
甘いもの食べたいけれど、手軽なものがいいなと思って
いましたら、「はらドーナッツ」に出会いました!
本当に優しいドーナツ屋さんです!
こちらは、安心なドーナツ屋さんということは知っていたので、今回立ち寄った武蔵小杉の東急フードショウの2階のお店にお邪魔しました!
今回は、こちらのドーナツです!
【丹波黒豆きなこ】
大豆王様ともいわれる、丹波黒豆のきな粉の香ばしさがふわっと優しく口に広がって、素材本来の美味しさを味わえました!
きな粉のほのかな甘みと、しっとりとしたドーナツ自体の甘みが絶妙です!
【特別栽培シナモン】
特別栽培の優等生シナモンを贅沢にまぶしたドーナツです!
シナモンっていうと、私はとても甘いチュロスを小さい頃の思い出で連想してしまうのですが…
こちらは、シナモンの特有の香りを楽しみながら、しっとり優しいドーナツの甘さにホッと安心できるお味でした!後ろめたさなく食べられて、ハッピーです!(笑)
【はらドーナッツとは…】
それは、防腐剤や保存料は一切使用していない、「美味しく、安心して食べていただける」 というコンセプトのもと、一つ一つ手作りしているからだそうです。
最近は…彩豊かにするためとか、甘さとSNS見栄えよしとかで、かわいくカラフルであったり、甘さと共にボリュームがあったりと食べるのに躊躇しちゃう時あります(笑)
でも、安心して食べられるスイーツで心も身体も幸せが一番かな!
今の夏の時期には、なんと「かき氷 いちごミルク」「かき氷 レモンミルク」もありました!
今度食べてみたいです!
PS:
雨の日☂️スタンプ2倍や、閉店間際のセールもあったりするので、ぜひ試して見ては?
今回はレギュラーでしたが、おいしくいただきました!
参照
はらドーナッツ
チーズ菓子の美味しさを追求する「横浜洋菓子研究所」へお邪魔しました!
本日は、横浜洋菓子研究所にお邪魔しました!
チーズ推しの洋菓子店として、とても有名で、常時15~20種類の洋菓子が並んでいます!
訪問時は、空いてすぐだったためお菓子がところ狭しと並んでました!
そして、お目当のチーズ菓子に会えました!
【ポ・ド・フロマージュ】
帽子をかぶっているようで、オレンジの陶器で見た目もかわいいですね。
サクサクのパイ生地の中に、フランス産の濃厚なクリームチーズがたっぷり!
パイには北海道産のパルメチザンチーズがかかっていて、香ばしく、2層目のパイはしっとりと上品な食感でした!
中のクリームチーズは、カスタードクリームのような甘さに、優しいチーズの味を感じられる一品です。パイ生地のチーズは甘くない本来のチーズと、中のとろーりクリームチーズとのコラボによって、チーズを思う存分楽しめました!
【ポ・ド・マング】
そして、夏季限定のマンゴー味にも出会えました!
器は、色違いの緑でこちらもかわいい!
特製のチーズクリームに、アップルマンゴー使用したマンゴーソースがたっぷり入っています。
マンゴーのまろやかな風味を感じられ、チーズ風味だけで終わらせない爽やかなお味を堪能できました!
普通でしたらチーズの味が勝ってしまいそうですが、しっかりクリームに包まれたチーズ甘さの上に、しっかりマンゴーを味わえて幸せでした!
この日は暑かったので、冷やして食べて十分美味しいかったですが、ぜひ次回は、温めてホットパイを楽しみたいです^ - ^
ごちそう様でした!
【横浜洋菓子研究所】
場所:元町のメイン通りからそれた川ではない方の1つの道にあります。
チーズをこよなく愛するスタッフが、「食感」「香り」「品質」「鮮度」にこだわったチーズを他の食材とマリア―ジュさせて、新たな魅力を引き出す研究を重ねているそうです!
数種類のチーズとの相性を追求し、新感覚のスイーツを味わえるお店です!
カフェも併設されています!
落ち着いたどこか懐かしいカジュアルなカフェスペース。
この日は、店員さんの素っ気ない対応だったので、テイクアウトのみにしました!
気持ちよく利用できる時に落ち着いて利用したいな!!と思ってます。
その時は、気持ちよく利用させてくださいませ。
とにかくお菓子は、おいしくいただきました。
ありがとうございました。
【参照】
異国情緒な元町のお散歩開拓!
たまに訪れる元町で、別のお散歩ルートを開拓中!
プラフ18番館です!
画像元:横浜山手西洋館 【指定管理者 公益財団法人 横浜市緑の協会】
木造2階建てで、白い壁に赤いフランス瓦、とても素敵な作りの洋館です。ベイウィンドウ、上げ下げ窓と鎧戸、南側のバルコニーとサンルームなど、洋風住宅の意匠を備えている洋館で、煙突は4つの暖炉を一つにまとめた合理的な作りになっているそうです!
館内にも入ることができ、大正末期から昭和初期にかけての外国人住宅の暮らしが再現されていて、当時元町で作られた、横浜家具が展示されています。
とても貴重なひと時です。
こんなお家に住んでみたい!(サンルーム)
ところどころ、かわいいお花も出迎えてくれます!
*7月上旬には、サマーコンサートも開催されていたそうですし、館内も季節に合わせて飾ってくださっているそうなので、四季ごとに訪れてみたいものですね!
【道順】
JR石川町駅の「元町口」の南口から出て、左手方向に行くと、すぐに十字路があり右手向こう側に「石川町駅前郵便局」があります。その十字路を、右に曲がって道なりに行けば着きます!
*ただ結構急な坂ですし、公園自体も広いので歩きやすい恰好や足の不自由な方は、なるべく近くまで車で行かれた方が良いです。
ベビーカーは大丈夫でしょう!
ブラフ18番館とは…
関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅で、戦後から平成3年までカトリック教会の司祭館として使用されていました。
同年に山手イタリア山庭園内に移築復元し、平成5年から一般公開しています。
武蔵小杉の夏の始まり!「こすぎ盆踊り大会」
武蔵小杉にふらっと下りてみたら、ちらほら浴衣姿の方が見えて、何やらやぐらが見えたので気になって行ってみました!
「こすぎ盆踊り大会」が催されていました!
やぐらを見上げていましたら、ちょうど浴衣コンテストが開催されていて、かわいい浴衣を着たお子さんがいっぱい!
暑さ以外で感じられる夏!はいいですね!(^^)!
その他、テントが立てられ、焼きそばやかき氷等も購入でき、都会の夏祭りを感じました!
「こすぎ盆踊り大会」について…
かつて武蔵小杉駅前の盆踊り大会は、再開発の影響などにより長期にわたり中断されていたお祭りでしたが、
駅前広場「こすぎコアパーク」が完成したことをきっかけに、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントや町内会・商店街の共催により2015年より「こすぎ夏祭」として復活したお祭です!
2016年にはダンスイベント「こすぎ舞祭」を同時開催したそうで、今年からは盆踊りをメインに「こすぎ盆踊り大会」と名称を変更し、ふたたび「こすぎ舞祭」との同時開催されるそうです。
「こすぎコアパーク」にて、2日間の夏のイベントとして賑わうイベントです!
今年2017年は7月21・22日!
22日の「こすぎ舞祭」は、プログラムを拝見すると、9つのダンスチームが朝から夕方までダンスを披露してくださるそうで、まさに熱い祭りですね!そのあとは、みなさんで盆踊り!
私は、小さいころに踊ったきりなので、盆踊りすら難しいかもです(笑)
出店も、お祭りの定番、かき氷や焼きそばなどの他、武蔵小杉周辺のお店からの出店もあるので、気軽にお店の味を楽しむこともできるお祭りですね!
上京してから、地元のような地域の交流をメインにしたお祭りの光景に、中々出会わなかったので、どこか懐かしい気分とわくわくした気分になりました。
少し駅前が混んでしまうのは難点ですが…活気あふれるお祭りに元気頂きました!
ありがとうございます!
【参考】武蔵小杉ブログ
ラゾーナ川崎のイルフェジュールにお邪魔しました!
お休みに限らず、たくさんの人でにぎわっているラゾーナ川崎!ホント色々なお店があり、映画館もあり、1日いても飽きないところですね!
今回は、川崎のラゾーナで帰省土産はどんなものが良いかなとぷらぷらとお菓子を物色していましたが、以前いただきもので感動したお菓子の1つが見つかりました。
それは、「イルフェジュール」の蒸しショコラです!
「イルフェジュールとは・・・」
川崎で誕生したフランス菓子の専門店で、川崎市麻生区に本店があり、新百合ケ丘エルミロード店、ecute (エキュート) 立川店、ラゾーナ川崎店の4店舗展開しています。
南フランスの伝統的な製法を基に、銀座や代官山等の有名店で経験を積んだ宍戸哉夫シェフがよりお客様に楽しんでいただけるフランス菓子を追求するためにオープンしたお店だそうです。
産地や気候や生産・加工方法等素材の入手にもこだわり、素材を厳選し一切の妥協をせず作られた最高品質の「作品」として、お菓子を提供されているそうです。
【蒸ショコラ 】
今回、私がゲットした物で「蒸しショコラ」です!
こちらは、濃厚なショコラで、しっとりとしていてまるで生チョコを食べているかのような感覚になります!小ぶりなので、べろっと食べられますが、その美味しさに大満足です!
*お店のHPより*
【オランジーナ】
見た目は、蒸しショコラですが、こちらは自家製のオレンジピールをたっぷりと使用されていて、一口食べた瞬間オレンジのさわやかな風味が濃厚なショコラとともに口いっぱいに広がります!
夏限定商品だったそうですが、人気があり通年商品となったそうです!
*お店のHPより*
その他、お菓子を「作品」として提供と言われる通り、目を引く美しいケーキや、マドレーヌ・クッキーといった焼き菓子にギフトボックスなどもあり、手土産にするにもとてもいいなと思いました!
なんといっても、蒸しショコラは、チョコレート好きにはたまらないお店です!
今度お邪魔するときには、その他の「作品」、パンやケーキを食べてみたいなと思いました!
美味しくいただきました!またお邪魔します!
【参考】イルフェジュールのホームページ
シン・ゴジラからみた川崎の街を見てみました!(武蔵小杉と多摩川浅間神社)
いつかは見なきゃと思っている中、やっと「シン・ゴジラ」を借りました!
そのゴジラの通ったところみてきました!(^^)!
*ゴジラを止めようとした要所 武蔵小杉の風景*
シン・ゴジラが公開されていた時に、グランツリー等でパネルで色々宣伝していたな…と思いながら今更ながら高層ビルを眺めてみました。
*多摩川からの風景*
東急線の多摩川駅を降りていただいて、歩いて数分のところにあります。
こちらの神社に大きな高台みたいなところがありまして、多摩川と東急線を眺めることができます。
この時は、電車を撮っている方もいました。
確かに、橋を渡る電車が撮れるベストポジションですよね!
ちょっと先には、丸子橋という東京と川崎をつなぐ橋があります。
「シン・ゴジラ」でも出てきていまして、壊されていたと思います(+_+)
お邪魔させていただいた神社は、800年前創建されたとされる多摩川浅間神社です。
源頼朝の妻政子が、出陣する夫の身を案じ、後を追ってその道中わらじの傷を治療するため多摩川畔で治療をすることになったそうです。
その時に、亀甲山へ登ってみると富士山が実に鮮やかに見えたそうで、自分の守り本尊がある富士吉田の「浅間神社」に手を合わせ、夫の武運長久を祈り、身につけていた「正観音像」をこの丘に建てたことが始まりだそうです。
田園調布の氏神様として、歴史あるところだったのですね。
確か「シン・ゴジラ」では、このあたりに自衛隊の本部があったので、
映画の中でもゴジラと日本の行く末を見守ってくださっていたのかな…
とも思いながら、川崎の武蔵小杉の街並みを見させていただきました。
*「シンゴジラ」簡単なあらすじ*
東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生し、首相官邸で緊急会議が行われ、事故発生原因について議論される。海底火山説などの自然現象によるものとの声が多い中、内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。その後、突如謎の巨大生物が現れ、下町を始め東京都内を破壊し一度姿を消してしまうことで、巨大生物に対する国家防衛策が練れれることになる。
その国家組織体制や策が問われる中、巨大生物が進化を遂げた形で、鎌倉に上陸し、街を破壊しながら突進していく。政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。
(yahoo!映画参照)
…映画の感想…
映画は小さいころから見ていて大好きな私ですが、その時の気分でその時に見たいものが結構変わります。
(映画ファンからしたら、ゆるいと言われてしまうかもしれませんが、ご容赦ください)
今回は、“日本のゴジラ楽しむ”といったイメージで見た感想を書かせていただきました。
ゴジラって、最近ですとハリウッド版のものを見たこともありまして、パニックアトラクションというイメージが強いなと思ったのです。
しかし、実際に見てみると、国の防衛対策として組織編成や決済の手続き、自衛隊の武力行使の実行の発令の手続きなどなど、とても政治的要素の説明が多く・組織でゴジラに立ち向かうという強い印象を受けました。
実際に組織の中での駆け引きや、決断を迫られていく政治家など様子などは、大人が見ていて、物語としてハラハラする形で楽しめました。
しかし、小さなお子さんが見ても、ちょっとなんだか分からないのかな?とか、海外じゃ余計分からないし、日本の政治って大丈夫かなって思われないかなとか思いましたけど…
ただ、ゴジラが進化を遂げていく姿や迫力のある破壊シーンは、すごいと思いました。
色々楽しみました。ありがとうございました。
【参考】
http://sengenjinja.info/annai/index.htm
「yahoo!映画」
https://movies.yahoo.co.jp/movie/354182/story/
町のサンドイッチ屋さん!川崎の「横浜サンド」に行ってきました!!
今回は、「横浜サンド」へお邪魔しました!
武蔵小杉の東急線の南口から出ていただいて、高架下の新しいお店を眺めていきまして、
法政通り南壱番街入口を目指します。法政通りの入り口辺りに、「Gooso」などの焼き鳥屋さんや懐かしい本屋さんがあるので、そちらがちょっとした目印です。
歩いて行きますと、ブルーの看板で横浜サンドの文字が見えてきます。
碇をモチーフにした港っぽいロゴが!!
そして、港っぽい店内!
ネット調べですが、店主さんが青春のころより横浜にご縁があって、地元で横浜らしいお店を作られたそうです!
↑横浜っぽいです!
店内のショーケースには、様々な種類のサンドイッチがありました。
(お昼訪問)
この時は、ドックの数も含めて37種類!!
どれも具がぎっしり詰まっています!夢のようですね!(^^)!
デザートサンドも、フルーツサンド・ブルーベリー・あん・ムラサキイモと、どれも気になります!
あれもこれもと迷ってしまうタイプなので、BOXに注目!
色々な種類を食べられるので、本日は法政BOXにしました!
法政BOXは、ツナサンド、ハムサンド、サラダサンド、ポテトサラダサンド、たまごサンドです。
法政BOXは、野菜が多めな印象でした。
まず、野菜から食べようという気が起こり、サラダサンドをパクリ。
トマトも食べ応え十分な大きさで、レタスもしゃきしゃきでさっぱりです。
ハムサンドも、レタスが多くシャキシャキです!レタスとかが多いとパンがしなっちゃいそうですが、コンビニと比べてもしっかりとした食パンですし、ふわっとしてます。
軽くいただけちゃいます!
ツナサンドも、キュウリのシャキっとした触感があり、ツナのうまみと相性抜群です。
ポテトサラダは、ニンジンにキュウリにジャガイモにと…
具がぎっしり詰まっています!
ですがジャガイモ感をしっかり味わえる懐かしいお味でした。
たまごサンドは、ぎっしりとサンドされていてボリューム満点!
ふわっとたまご感があふれているサンドが好きな私にとっては、
お気に入りなりました!
こちらの法政BOXは、他のBOXと比べお野菜中心です。
調べてみますと、法政二高が近くにあるので、スマートなBOXをということで作られたそうです。
横浜BOXは、さわやかなイメージをということで、フルーツサンドが入っていて、通な感じです!
私も、美味しそうだな…と眺めているうちにお子様連れたママ様たちが全て買い占めてしまったので、次回のお楽しみとなりました。
やっぱりフルーツサンドは、子供たちにも人気なのですね!
川崎BOXは、カツサンドが入っていて力強いイメージなのだそうです!等々力のスタジアムに持って行って、川崎フロンターレを応援しながら盛り上がるのもいいですね!
次回は、横浜BOXやドックやデザートサンドも食べてみたいです!
ごちそうさまでした!
【参照】
はまれぽ.com