ay-movie’s diary

第2のふるさとつくろう

「元住吉」の街の手作りパン屋さんPan de Pu-Puへお邪魔しました!

東急線の「元住吉」駅の街の手作りパン屋さん『Pan de Pu-Pu(パンドププ)』にお邪魔しました。

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横浜で開店して19年、川崎市ブレーメン通りに移転して12年経つという親子2代で営んでいらっしゃるパン屋だそうです。

旬の食材や自家製のフィリングを使用した定番商品、菓子パン・デニッシュ・サンドイッチなど、数多く種類がある中、アレルギーに配慮した物もあり、やさしさとおいしさいっぱいの「街のパン屋さん」です。

 

お店に伺うと、小さい子を連れた家族や、飼い主さんを外で待っているワンコに、奥様方など幅広い方が沢山訪れていました(^-^)

 

 

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↑外観は、親しみのあるやさしい感じですね!

お店は、元住吉駅の西口からブレーメン通りを少し歩いて、路地に入ってすぐです。住宅の中にあるですが、多くの人が訪れているので、すぐ分かりますよ!

 

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ゲットしました1品は、

自家製カレーパンです。限定150個だそうです。

間に合いました!

オーストラリア産の牛肉に国産野菜をしっかり楽しめるカレーパンです。皮は、カリっとしていますが、生地がもちっとしていてとても美味しいです。

カレーのペイストは、お野菜感もしっかりあって、後に口の中にスパイスが広がりますが、甘口でお子さんにもとても優しいお味です。

この他、バターチキンカレーもありました。

こちらは、日本カレーパン協会の「第一回カレーパングランプリ」東日本焼きカレーパン部門金賞だそうです!次回訪問時に食べます!

 

 

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そして、訪問時に店内の色々なパンを見ていると、

フレンチトーストが焼きあがりまして、こちらも購入です^ - ^

 

購入時に、定員さんから「焼き立てですので、柔らかいので気を付けてください」と言われました。

は~い!慎重に持って帰りましたよ(笑)

本当にパンはとても柔らかく、ふんわりしています。

フレンチトーストは、甘さ控えめなのですが、一口食べるとテイクアウトなのに、じゅわっとほのかなミルクを感じられる1品でした!

他の食材もサンドしたフレンチトーストもありましたよ☆

 

 

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↑そして、

人気商品であるラウンドもゲットしました。

こちらは、大納言です。

メープルを食べたいなと思っていたのですが、すでに午前中分は終わってしまったそうです。

訪問時は、ちなみにお昼でした…残念。

でも、午後2時に午後分が焼きあがるとの事です。

 

他のパン屋さんのラウンドは、外側はハード系とは言わないけれども固めかなと思いますが、Pan de Pu Puさんはとても柔らかいです。

大納言のパンというと、他店では大納言の甘さを強調するところが多いかなと思いますが、こちらはパンの甘みを十分に伝えてくれて、ほのかな小豆を感じられるパンでした!

シンプルだからこそ、パンの美味しさを感じられます!

 

街の皆さんから好かれるパン屋さんは、居心地もいいですね!

幸せなお時間ありがとうございました!

時間帯によって、パンの焼きあがりの種類が異なるので、ぜひリピをしたいです(^ω^)